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ベビー&キッズケア

早産児の発育促進、乳吐き、夜泣き、疳の虫(神経過敏)、小児夜尿症、アトピー、喘息、ADHD…

その他、病院でははっきり原因が分からない症状なども是非一度ご相談ください

ブログ 『喘息のケア』

 

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◆サイマティクス  ◆小児鍼

伝統的東洋医学の診断によって、体質の診断、お困りの症状の原因を診断し、お子様に合ったオリジナルの治療を行います

料金等はこちらをご覧ください

 

 

 

 

ベビー&キッズの健康について                                        

 

乳幼児の体調は変わりやすく、またナイーブなので少しの変化がとても心配になりますね。

 

最近では、

 

小児の発熱は免疫力を高めている反応なのでなるべく解熱剤を使わない、

 

抗生物質は腸内細菌や有用微生物まで殺傷して腸内環境を悪化させ、腸由来の免疫力を低下させる可能性が高いので使用を控える、

 

このような考え方が増えてきたように思います。

 

これらは東洋医学的は非常に的を射た考え方であり、推奨できる方法ですが、こうなると積極的治療の方法がなく、見守るしかないという不安が生まれるのではないでしょうか。

 

東洋医学は機械的技術がない時代の医療テクノロジーであり、乳幼児についても詳細な診断法や治療法が確立されています。

 

これまで当たり前に受けていた西洋医学的治療には危険が伴うかもしれない、という考え方を支持される方が増えてきた今、

 

安全でお子様の将来まで見据える、いにしえの叡智である東洋医学を見直し、活用していただきたいというのがラ.サルーテの願いです。IMG_3670

 

 

乳幼児の診断、治療について

 

子供は生まれて 1 週間くらいで、しっかり安定して気が流れるようになります。このころになると、眉間に青筋が出たり、おへそが突出していたり、産毛がとても多かったり…様々な兆候を捉えられるようになります。

このような乳幼児の体調の判断に役立つ兆候や、不調を改善する方法をご紹介します。

 

また昔は出産すると血液の循環を高め、母乳をしっかり出すために「鯉こく」といって鯉の味噌汁(スープ?)を飲んだそうです。これはむくみにも大変効果的なのですが鯉を食べる習慣は今では少なくなったようです。ゴマでも効果的です。 ゴマは炒ってから粉にしてふりかけにするとよいそうです。

 

このような東洋医学の知恵が母体や乳幼児の健康を守ってきたのです。これからはまたこのような知識が広まるといいのですが。

 

乳幼児の診断ポイント                          

 

〇眉間の青スジ

これは「疳の虫」の時に現れます。現代では神経過敏や神経興奮という表現になるでしょうか。火がついたように泣く、キィーキィー叫ぶ、じっとできない、夜泣き、乳吐き、ぐずりなどなどがこれに相当します。またこの傾向をそのままに成長すると、多動や発達障害の原因にもなるので小さい間に対処しましょう。

 

◯人差し指の親指側に青筋

カゼの時に表れます。平素から出ている場合は、眉間と同じく疳の虫です。また内臓疾患でも現れます。指の根元から表れ、指先に向かって青筋が長ければ長いほど内臓や神経系など重度の問題を示します。

 

◯寝付きに身体(手足が多い)がピクピク動く。

これも疳の虫、カゼひきの時に多く出ます。また何かに驚いたり、知恵がつき始めたころに一時的に現れることもあります。基本的には神経過敏です。大人の瞼の痙攣も同じです。

 

◯就寝時、瞼が半開きになり白眼が見える

ほとんどがカゼをひいたときです。 疳の虫でも現れます。

 

◯でべそ

疳の虫です。また便秘などで腹圧が上がっているときにもありますが多くは前者です。泣きすぎて出てくることもあります。これも基本的には神経興奮です。

 

◯脈-東洋医学では脈の打ち方で五臓六腑=内臓の状態を診断します。が、子供の場合は脈もまだ不安定で詳しくは診られません。早さだけで熱をみます。発熱時は脈がとても速くなるのでカゼの状態をチェックできます。

 

子供は大人よりも早くて普通ですが、お子さんの平常時の脈の速さを覚えておいてください。子供の状態を常に愛を持って触れ合い見守る、子供にとってはママが一番のお医者様です。

 

カゼなどでこれから熱が上がる場合は脈が非常に速くなります。少ししんどそうでも脈が落ち着いていればそんなに心配いりません。

また逆に、発熱が非常に高いときに脈が遅いというのは異常です。カゼをこじらせている可能性があります。ひきつけなど起こさない様、目を離さないようにして注意してあげて下さい。

 

◯発熱しているのに手または足が冷たい

発熱の場合は手足を含め全身が熱くなっていればいいのですが、手や足だけが冷たいという場合はカゼがこじれていたり自律神経の体温調節がうまく機能していないなどが考えられます。また平素から足が冷える場合は常に温めてあげるように注意して下さい。

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乳幼児の養生法                          

 

◯温足

上記の異常について、いずれの場合も東洋医学で健康の基本といわれている「頭寒足熱」の状態にするため「足を温め」ます。

 

東洋医学では「働きを陽、物質を陰」とする考え方があります。子供の特徴は「物質的な身体が小さい=陰が少ない」「成長のための働きは強い=陽が多い」という状態。陰が少なく陽が多いというのは冷えのぼせしやすいと言うこと。つまり交感神経優位であり、常に興奮しやすいということです。これを改善するために足を温めます。これによって安定した成長と神経の興奮を抑制し、多動や発達障害を予防します。

 

足を温めるにはドライヤーの温風やカイロを使ってもOK。

子供は体温がやや高いので、お母さんの手で触って少し温かいと感じるくらいがベストです。触って足が冷たく感じる場合はお母さんの手で温かく包んであげましょう。しばらくすると温かくなるはずです。

 

◯温腹

陰気は丹田辺りに宿ります。下腹を温めることで興奮して上に上がっている陽気を下に下ろし、神経を穏やかな状態に落ち着けます。

またでべその場合は直接おへそを温めます。鍼灸院では肌に付けないお灸を使うのですが、カイロなどで温めてあげるとよいでしょう。貼りっぱなしは絶対にダメ!1回につき2~3分当てるだけで OK。1 日に 2回くらい行って下さい。

臍を温めるのは熱性痙攣や緊急の症状にも効果が高いのですが、内臓の炎症性疾患には注意が必要です。

 

◯手当

子供は敏感です。神経もちょっとしたことで高ぶってしまいます。お母さんの優しい声かけ、温かい手を当ててあげるなどで非常に安心して神経も安定します。

手当は「丹田」や「首の付け根から肩甲骨にかけての正中線上」におこなうと効果的です。

 

◯腹満を起こさないよう注意!

ミルクの飲ませ過ぎには要注意です。大人よりデリケートですからミルクを飲ませ過ぎたり食べ過ぎたりさせるとお腹が張り、神経が高ぶったり心臓が圧迫されて苦しくなります。

夜中に泣いたりするとついつい飲ませ過ぎたりします。夜間に泣くのは空腹だけでなく神経過敏で寝付かれないことが原因の場合も多いので分量をチェックして飲ませてあげてください。

 

◯重湯

生後3ヶ月を過ぎているお子さんの場合で、乳吐きやカゼが治りにくいなどの場合は重湯を少し飲ませます。

重湯はご飯を水で炊いた上澄み液です。これを少量与えます。胃腸の薬にもなりますし神経を落ち着かせるお薬にもなります。夜泣きが激しい場合にも試してみてください。

 

◯カロリーを与え過ぎないように

離乳食が始まってからは、糖分やカロリーを与えすぎないように気をつけましょう。糖分やカロリー過多は神経興奮の原因になります。

近年小学生の ADHD=多動症が問題になっています。病院に行くと病気扱いになってしまいますが、乳幼児期の疳の虫=神経興奮がその原因になっていることも多いので、早い段階で対処すれば予防できるものも多くあります。また小麦や牛乳も神経興奮の原因になる可能性があるので控えるようにしましょう。

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